Windows 10 システムでセーフモード起動
【 更新日:2019年04月22日 】

パソコンの動作が不安定になり正常に起動できない場合は、Windowsをセーフモードで起動することで、不安定な原因が特定されることがある。

セーフモードとは、Windowsに設けられた補助的な起動で、Windowsの起動機能を限定して必要最小限のシステム環境でパソコンを起動して、Windowsの不安定な動作を診断しようとする起動モードである。

ソフトウェアやハードウエア、またはウイルスなどに起因してWindowsが通常起動しない場合、セーフモードで起動し、起因の対象物を探して変更または削除することで、通常起動に戻せる可能性がある。
しかし、セーフモードで起動できても起因を特定できないこともある。また、特定できても変更や削除できないこともあり、必ず復旧できるとは限らない。その場合は、他の方法を考える必要がある。

Windows10では起動の高速化などの理由により、Windows7以前のように起動時にキーボードの[F8キー]を押しても、起動方法を選択する画面が表示されないようになった。
そこで、Windows10をセーフモードで起動する方法を、画像を交えながら初心者にも分かりやすく記していくことにする。

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再起動から、セーフモードを起動する方法
コマンドで、セーフモードを起動する方法

1、システム構成からセーフモードを起動する方法

Windows10は複数のセーフモード起動方法があるが、ここではシステム構成から、セーフモードを起動する方法を記していくことにする。

それでは、開始前に全ての外付けデバイス(HDDやUSBメモリなど)を外し、キーボードとマウス及びモニターのみにする。

※ 参考
Windows 8/10では、外付けデバイスを取り外しただけで正常起動する場合がある。その方はこちらの ➡ [高速スタートアップを無効]が参考。

[スタートボタン] [右]クリックする。
[ファイル名を指定して実行] をクリックする。

表示された名前(O):のフォーム内に、[ msconfig ]を入力して、[OK]をクリックする。

システム構成のダイアログが表示されるので、下記の順に設定する。

※ 注意事項

下記の設定を行った場合は、常時セーフモードで起動する設定になるので、通常起動する場合は、下記の設定を解除する必要がある。

[ブート] タグをクリックする。
[セーブブート] のチェックボックスにチェックを入れる。
[OK] をクリックする。

システム変更のダイアログが表示されたら、[再起動を]をクリックする。

2、セーフモードでログオンする

セーフモードで起動したらユーザー名が表示され、その直下にログオンのパスワード入力フォームが表示さてる。

フォーム内に、ログオンの[パスワード]を入力し、[Enterキー]を押す。

パスワード入力後、セーフモードのデスクトップ画面が表示され、スタートボタンの上にセーフモードの文字が確認できる。

さあ~、問題解決はこれからだ気合を入れて頑張ろう!

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