Windows 10 のインストールメディアを ISOファイルに作成
【 更新日:2019年01月29日 】

Windows を使用しているユーザーが Windows 10 を快適に使い続けるためには、春と秋に行われる大型アップデートへの対応は欠かせない。

2018年秋のリリース直後には、ユーザーからファイルが消失するという報告が相次いだため、Microsoft はバージョンアップの公開を停止、その解明に乗り出すとともに不具合内容を公開し、バージョンアップしないよう告知した。

最初のリリースから1週間後には、ファイル消失を解消した更新プログラムのテスト版をリリースした。それから約1カ月後の11月14日より正式版のリリースが再開され、現在は大きな問題なく作動している。

ここでは、最新版 Windows 10 October 2018 Update(1809)を、Microsoftの公式ウェブサイトからダウンロードして、インストールメディアを ISOファイルに作成する方法を、画像を交えながら記すことにする。

※ インストールメディアを USBメモリに作成する場合は、[Windows 10 のインストールメディアを USBメモリに作成]を参照のこと。

1、メディア作成ツールのダウンロード

最初に、Microsoftの公式ウェブサイトで、メディア作成ツールを入手し、このツールで Windows 10 をダウンロードしてインストールメディアを ISOファイルに作成する

下の画像のウェブサイトが表示されたら、[ツールを今すぐダウンロード]をクリックする。

保存先は任意で良いが、ここでは名前を付けて保存を指定し、分かりやすいようにデスクトップに保存する。

瞬時に、デスクトップにメディア作成ツールの実行ファイル MediaCreationTool1809.exe がダウンロードされる。

2、Windows 10 ISO ファイルのダウンロード

上記でダウンロードしたメディア作成ツールを使用して、最新版 Windows 10 Update ISO ファイルを入手する。

メディア作成ツール[MediaCreationTool1809.exe]をダブルクイックして実行する。

ユーザーアカウント制御のダイアログメニューが表示されるので、[はい]をクリックする。

Windows 10 セットアップのダイアログメニューが表示され、準備のため数秒間待たされる。

適用される通知とライセンス条項では、内容を確認して[同意する]をクリックする

準備のため数秒間待たされる。

アップグレードおよびメディア作成を選択するダイアログメニューが表示される。

[別のPCのインストールメディアを作成する]のラジオボタンにチェックを入れる。

[次へ]をクリックする。

言語、アーキテクチャ、エディションの選択ダイアログメニューが表示され、プルダウンメニューに現在使用しているPCの言語、エディション、アーキテクチャが表示される。

[このPCにおすすめのオプションを使う]のラジオボタンにチェックを入れる。

プルダウンメニューはそのままで[次へ]をクリックする。

※ 参考

現在使用している PC 以外の PC にインストールする場合は、言語、エディション、アーキテクチャを変更し、ラジオボタンにはチェックを付けないで[次へ]をクリックする。この場合はクリーンインストール時にプロダクトキーが必要になる。

使用するメディアを選択するダイアログメニューが表示される。

ここではISOファイル作成が目的なので、[ISOファイル]のラジオボタンにチェックを入れる。

[次へ]をクリックする。

ダウンロードするISOファイルの保存先を指定するダイアログメニューが表示される。

保存先は任意だが、ここでは分かりやすいようにデスクトップを指定した。

[保存]をクリックする。

準備のため数秒間待たされる。

Windows 10 のダウンロードダイアログが表示され、PCのスペックにもよるが若干の時間を要する。

ダウンロードが終了すると、検証がはじまる。

検証が終了すると、連続して Windows 10 のメディア作成のダイアログが表示される。

メディアの作成が終了すると、ダイアログに ISO ファイルをコピーしてくださいが表示される。

下画像の赤枠内に保存先のパスが表示されているのでクリックすると、保存先が開き確認できる。

最後に[完了]をクリックするとダイアログメニューが消える。

デスクトップに Windows.iso ファイルが作成されているのが見て取れる。

3、最後に

ダウンロードした[Windows.iso]ファイルを右クリックすると、コンテキストメニューに[マウント]が用意されているので、そのままマウントしてアップデートする。または同コンテキストメニュー内に[ディスクイメージの書き込み]も用意されているので、DVDに焼き込んで後でインストールする等々、ISOファイルを用意しておくと、トラブルなどが起きても安心である。

※ 参考

ディスク書き込みソフトをインストールした場合は、その書き込みソフトがファイルの関連付けを変更してしまうので、コンテキストメニュー内にマウントやディスクイメージの書き込みが表示されなくなる。

再表示したい場合は [ISO ファイル]を右クリックしてダイアログメニュー内の[プロパティー]から[ファイルの種類の変更]で、[エクスプローラー]を選択し、[OK]をクリックして、さらに[OK]をクリックしてダイアログメニューを閉じると再表示されるようになる。

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