SDRSharp に Tuner Knob / チューナーノブを付ける
【 更新日:2019年08月01日 】

2011年 9月に AIRSPY から SDRSharp rev:1 が発表されてもうすぐ 7年が経過するが、Windows で最も一般的に使用される SDR プログラム となった。RTL SDR を使用する中で、セットアップや操作などが他よりも比較的簡単で動きも軽い。また、AIRSPY 公式および非公式のプラグインが多く作成されており、いろいろ楽しめることが SDR ユーザーの関心を引くのだろう。

このページでは、SDRSharp 非公式プラグインのリストから、チューナーノブ(Tuner Knob)をダウンロードし、 SDRSharp rev:1707 にセットアップするまでを、Windows 10 1903 の画像を用いながら分かりやすく記すことにする。

SDRSharp の導入については、➡ SDRSharp ソフトウエアラジオの導入を参照。

1、チューナーノブのダウンロード

下記の SDRPlugins.com のウェブサイトからチューナーノブをダウンロードする。

Tuner Knob のダウンロード ➡ https://sdrplugins.com/downloads

下画像を参考に、Downloads - SDR# Ver. 1655 内の [ Tuner Knob Plugin Ver - 2.0.1655.0 (zip) ] を探す。

 

右側の [ Download ] をクリックする。

名前を付けて、任意の場所へ保存する。

ここでは、Tuner Knob のフォルダーを作成して保存した。

ダウンロードしたファイルは、[ 1c89pas3l_612236.zip ] である。

2、チューナーノブのセッティング

ダウンロードしたチューナーノブを SDRSharp にセットアップする。

ダウンロードした [ 1c89pas3l_612236.zip ] を解凍すると、[ Tuner Knob Plugin Ver 2.0.1655.0 ] フォルダーが作成され、そのフォルダー内に下の画像のように 3つのファイルが生成される。

下画像最下の [ SDRSharp.TuningKnob.dll ] dllファイルを、SDRSharp のカレントフォルダーにコピペする。

上画像中央の [ MagicLine.txt ] テキストファイルをエディタなどで開く。

下画像の内容が表示されるので、赤枠内の [<add key="Tuner Knob" value="SDRSharp.TuningKnob.TunerKnobPlugin,SDRSharp.TuningKnob" />] を、あらかじめクリップボードにコピーする。

注意上記文字は見本であり、コピーしてもタグが違うため作動しない。必ず [ MagicLine.txt ] のテキストファイルからコピーすること。

[ SDRSharp ] のフォルダー内の [ Plugins.xml ] をエディタなどで開く。

前記 3 でクリップボードにコピーしておいたタグを、下画像のように任意の位置へペーストする。

3、表示の確認およびメニュー内容

SDRSharp を起動し、左側のプルダウンメニュー内の [ ▶ Tuner Knob ] をクリックすると、チューナーノブおよびダイアログメニューが表示される。

チューナーノブの凹み部分にカーソルを合わせ、クリックロックして少し動かすことで、矢印カーソルが指カーソルに変化する。変化したらロックした状態でチューナーノブを左右に回転させると周波数が [ UP/Down ] する。

[右回転で UP] または[左回転で Down] する。なお、カーソルが変化しない所では回転しない。

下画像 [ Resolution ] プルダウンメニューをクリックし、周波数ステップ単位を選択することで、チューナーノブ回転時の周波数のステップ幅を選択または変更できる。

また、チューナーノブ上にカーソルを持っていき、ダブルクリックすることで周波数のステップ幅を変更する。

左ダブルクリックで、周波数のステップ幅が [ UP ] また、右ダブルクリックで、[ Down ] できる。

下画像 [ Resolution ] プルダウンメニューを、[ CUSTOM ] に変更し、[ Custom (Hz) ] のフォーム内に、任意の周波数ステップ幅を選択または入力する。

最後に、下画像の最下 [ ☐ Show Remote ] のチェックボックスに ☑ チェックを入れると、もう一つのチューナーノブが現れる。

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