川崎市金程で行われるどんど焼き・左義長
【 更新日:2018年12月15日 】

神奈川県川崎市麻生区金程小学校で、毎年行われている「どんど焼き・左義長」を、紹介します。

<<2019年(平成31年) どんど焼開催日時>>

■ 開催日 : 1月13日(

■ 場所  : 金程小学校校庭

■ 点火  : 午前08時30分

■ 雨天決行

どんど焼きの建て上げにお手伝いいただける方は、1月5日(土)・1月6日(日)午前9時に金程小学校校庭にお越しください。

ダルマを焼いてもらう場合は、1月5(土)午前10時までに金程小学校までお持ちください。

しめ飾りを焼いてもらう場合は、当日の点火前までお持ちください。(プラスチックや金物など不可)

注、車でのご来場は、交通事故や近隣の迷惑になりますので禁止です。

詳細は、こちら.jpg

Website 管理者より

左義長(さぎちょう)とは

左義長(さぎちょう)とは、小正月に行われる歳の神(さいのかみ)の行事であり、地方によって呼び方が異なるが、この地方では「どんど焼き」と呼んでいる。

昔のどんど焼きは村の辻(T字路)に設置されていたが、今では小学校の校庭で行事が行われている。

竹を組み合わせて骨組にし、周囲を藁で囲み高さ約7メートルの小屋を造る。昔は子供たちが中に入って雑煮やお汁粉を作って食べた。

1月14日の朝になると、小屋にその年に飾った門松やしめ飾りを持ち寄って、小屋に火を付け一緒に燃やす。残った火で焼いた団子を食べると、その年は無病息災でいられるといわれた。

それでは、そのすごさを写真で紹介しよう。

昭和40年頃の写真 (細山地区郷土資料より)

● 左写真は、竹を組み合わせて骨組みを造っている様子。右は、完成した写真である。

ここからは、現在行われている写真

● 小屋の作り方は見様見真似!、50年たっても何ら変わらない。小屋の中に火がつけられると、小屋の上部から煙がくすぶってくる。

● 煙がどんどん出はじめ、住民が持ち寄って小屋の周りに置いた門松やしめ飾りなど、正月の飾り物も燃え始める。

● 白い煙がもうもうと空高く上がり始め、今にも煙に巻かれそうな勢いである。

● とうとう煙から炎に変わってきた。今度は炎が天高く昇り始め、炎のクライマックスとなる。

● 骨組みにしてある竹が大きな音を立て弾け、火の粉が飛び散る。近づくと危険である。

● 高さが7メートルもあった小屋が見るも無残な形になり、土台の部分だけが残った状態になった。

● 「ウワーッ熱い!」、観客の声がする。近づくと顔が熱く焼けそうである。

● 炎のクライマックスが終わると、スタッフが長い棒で燃えかすをかき混ぜて燃え易くする。

● 全長約2メートル程度の枝のついた樫の木を各自持ち寄り、その枝の先端に自宅で作った三色団子(花見団子)を刺し、焼いてその場で食べたり持ち帰って食べたりして、今年の無病息災を願う。

● 近年は、スタッフが用意した全長約3メートル程度の竹の棒が無料でもらえる。その棒の先端に各自用意した団子、またはスタッフが用意した団子を買って刺し、焼いて食べる。

● 「何の行列?」そうなんです! スタッフの用意した豚汁が無料でいただける。

● おおとりは、町内会で日頃練習した催し物が披露される。「がんばれ~!」

※ スタッフの皆様お疲れさまでした。また、来年もよろしくお願いいたします。

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